1枚で1年

書く事ないので、密かに用意しておいたネタのストックから一つ。
CDのトラックを月に見立てて、聞いただけで12ヶ月を感じ取れるディスクを作ってみます。
つまり、トラック1が1月っぽい曲、トラック2が…てな感じ。*1
アルバム収録をせっせと書いているのは、作る気になった時の為の覚書。

  1. 白の吐息CHEMISTRY
    • 別に1月じゃなくても良かったりして。アルバム「Hot Chemistry」収録曲。CHEMISTRYの4thアルバムにも収録されるであろう一曲。
  2. 春よ、来い(松任谷由実
    • 冬の曲ですが3月くらいに聞くことが多かったり。アルバム「ザ・ダンシング・サン」のシメの一曲。
  3. さくら(独唱)森山直太朗
    • 言わずと知れたミリオンヒットの名曲にして、ここ3年ほどの桜ソングの第一曲。メジャーデビューアルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」とかに収録。
  4. SAKURAドロップス宇多田ヒカル
    • 4月にハートブレイクでは、この1年暗くなってしまいそうな一曲。桜の歌連発はしたくなかったけど、他が見つからなかった(苦笑)。アルバム「DEEP RIVER」に収録。
  5. water(s)(Every Little Thing
    • ELTの幸せソング。聞いているだけで暖かい気持ちになる歌。「♪ふわふわ 夏の足音」って書いてあるので5月に。5月の歌ってなかなか無いよなぁ。アルバム「Commonplace」に収録。アコースティックバージョンもあり。
  6. Innocent World(Mr.Children
    • 「♪物憂げな 6月の雨に うたれて」とあるので即採用。ミスチルファンになるきっかけとなった、自分の中で歴史的な一曲。アルバム「Atomic Heart」とかに収録。
  7. 勝手にシンドバット(サザンオールスターズ
    • 夏といえばサザン。ということで何でも良かったんですが、デビュー曲を。最初はレコードだったこの曲もいまやCDで買えます。ベストアルバム「海のYeah!!」収録。
  8. シーズン・イン・ザ・サン(TUBE)
    • 夏といえばTUBEも忘れてはいけないです。「♪Stop the season in the sun」てのが脳にこびりついてます。同名のアルバムに入ってる曲でTUBEブレイクのきっかけの曲。
  9. September(aiko
    • 意外と9月の曲は多いので*2迷ったのですが、たまたま最近聞いてたのがこれ。夏の終わりを感じさせる寂しげな一曲。アルバム「夏服」収録。
  10. 楓(スピッツ
    • 秋といえばこれしか思いつかないくらい、好きな曲。多分大抵の人も秋の曲にこれを挙げると勝手に思っています。アルバム「フェイクファー」とかに収録。
  11. 柊(Do As Infinity
    • DAI屈指の名曲。やや絶望感漂うバラード曲で、聞いてると微妙に暗くなってくる。アルバム「GATES OF HEAVEN」や「Do The A-side」に収録。
  12. クリスマス・イブ(山下達郎)
    • クリスマスといえばこの曲、というほど有名な一曲。聴いた事ない人はいないだろう。もう、良すぎる、としか言いようが無い。アルバム「MELODIES」に収録。


断腸の思いで入れられなかった曲が結構あったりします。
逆に無理やり入れた曲もあったり。
月によって、曲が作られやすいのとそうでないのがあるみたいです。

*1:暗黙の了解でアーティストの重複は避けています

*2:Septemberとダイレクトに入ってるのが多い。他にも森山直太朗の「夏の終わり」などもあったり