万博話その1・地獄の移動編

昨日言っていた通り、万博に行ったときの話をします。
でも今回は移動の話だけなので実は万博の話は出てこなかったり。


まず、朝異常に早く起きて、地元の駅に友人と集合。
新幹線が高いという理由で在来線にての旅になりました。
途中酔ったり酔わなかったりしつつ、
この前事故の起きた尼崎駅*1で黙祷*2し、大阪に到着。
大阪梅田のヨドバシカメラを物色して(何しに来たんだ?)、
やっとの事で再出発。


大阪から先の路線はサッパリ分からないので、のんびり景色を眺めつつ、
一本道にもかかわらず乗り換えを繰り返しながら名古屋に到着。
乗り換えがあるってすごい苦痛だなぁ。5回はしたような気が。
途中岐阜県あたりの風景がうちの付近の風景と大差ないことに驚きました。
行った事ないにもかかわらずノスタルジーをかきたてまくる風景。
田舎ってどこも同じなんですね(笑)。*3


名古屋の町に来るのは初めてなので、駅の構内で早々に迷いかけました。
都会の駅は複雑なんで苦手です。
ホームの個数が多すぎます。
うちの駅なんかホームが2つしかないから全然慣れません。


その後は地図を頼りに徒歩で宿に。
長時間の電車移動の疲れのせいで妙にスローペースでの移動に。
もちろんタクシーなんて物は使いません。
バスももったいないので使いません。
広島みたいに路面電車でもあればよかったんですが…。
そのせいで着いた時にはさらに疲れが激増。


移動だけでやたらと疲れて万博の会場を回れるのか不安になりました。
この続きはまた明日。

*1:実は大阪駅の目と鼻の先にある駅。あまりそういうことは報道されてなかった気がする

*2:うたたねとも言う

*3:岐阜県の人ごめんなさい